<私のBASS遍歴>

音楽係
2009/10/11 10:48

初めは、ベースって簡単そうだ!
バンドやってモテよう!
なんて始めたベース。
今では、間違いなく生活の一部になっている。
そんなに詳しくはないけど私の歴史です。忘れないうちに・・


【1代目 YAMAHA PB-400】



中学2年生の時に買ってもらった初めてのベース当然、高いベースは無理だったので入門編って感じのモデルでした。当時、グヤトーン(懐かしい)のギターアンプはあったのでそれでポロロンと音を出す程度でしたが、これで練習をして、高校の学校祭にはステージに立つ喜びを与えてくれた!思い出のベース。その後、熱が冷め実家に置きっぱなしだったのだが、職場でバンドをやることに・・・再び、音楽の楽しさを思い出してしまいました。ただ・・・・・・・
音が気に入らない。安いので仕方ないが社会人が相手だと物足りなさを感じてきた。そこでピックアップをバルトリーニに乗せ換えてプレーしたのだが・・・・・・・・・ボディがいい振動をしないといい音がでないことを痛感することに。それでも我慢して趣味の範囲と言い聞かせて使っていました。

【2代目 YAMAHA BB-2000】


出会ってしまいました!中古楽器店にぷらっと入ってみたら、思わず足が止まった。こっ!これは・・・・高校時代にあこがれていたBB-2000ではないか! 実は高校時代にはフュージョンにはまっていた時期があってカシオペア、スクエア、ラリーカールトンなどを聴いていたのだが、カシオペアのベーシスト櫻井哲夫氏が同じYAMAHAの上位モデルを使っていることで印象深く心に残っていたのである。音をよくしたいとの欲望と高いベースは弾きやすいのか?という好奇心で速攻購入を決める音を出したら納得の音である。そして弾きやすい。しばらくライブの相棒となったのである。状態もよく気に入っていたのでよかったのだが、問題が発生することになる。それまでやっていた曲では4弦でよかったのだが、B’zをやるようになって壁が・・LOW_Bを使う曲があるのだ(泣)1オクターブ高いBでごまかしていたが気持ちが悪い~~~

【3代目 G&L L‐2500USA】



そんな時、運命の出会いがやってきた。なんとなくしてたネットサーフィン5弦のいいベースがあった‼ なんとレオ・フェンダーの最終傑作G&LのL-2500しかもUSAだ・・・・・・・・うううううううううっ買うしかない!長年愛用したBB2000を下取りにしてL-2500を手にしたのだちょうど重低音が足りないなっと思っていたし、5弦だしネックも細身で弾きやすい!(大満足)早速B’zを弾くと気持ちいいLowBが出てる(あたりまえだが)しかもこの2500はピックアップの構成をスイッチで変えることができハムバッカー・シングル・フロント・リアの組み合わせでジャズベースやスティングレイやゴリゴリの重低音などすごいパワフルでこれがあればだいたい対応できるので大満足である。ヘビメタからフュージョンまで楽しく弾いて満足している日々ですね。多分これが最後の相棒だと思いますので大切に使っていきます。
最後に・・

品番のプレートにB001493と刻印されていていることとヘッドのペグが現在とは違う4対1になっていることで初期のモデルだとは思うのですが製造年が不明なのです。古いことには間違いないのですが・・・・私よりは若いと思いますが。。。。

次回は、アンプ・エフェクター編で・・

サウンドハウス



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